すすむキャッシュレス化とその懸念

◇すすむキャッシュレス化とその懸念

最近気になる事の一つにキャッシュレス決済があります。

従来の現金に代わってカードで支払いをするような政策があれこれみられるからです。

以前はカードで支払いをするには、カードを読み取る機械がなければならないため、しり込みをするお店が大多数でした。

ところがスマートフォンの普及が進みQRコードを読み取れば簡単に決済ができるというシステムができると、いままで参加をしぶっていた小売店がこぞって参入するように変わったのです。

中でも「ぺいぺい」を使えるお店が圧倒的に多いようで、当店にも日に何度か「ぺいぺい使えますか?」と聞かれます。

その度に「すいません・・やってないんです・・」と謝っています。

お客さんは、テレビのCMのように「じゃ!いいです~・・」とは言わず「アッ・・いいんです。聞いてみただけ・・」と現金で払って下さるので問題はないのですが・・。

もし、この先どんどんキャッシュレス化が進めば、うちも導入しなければならなくなるのでしょう。

ただ「ぺいぺい」1社だけならよいのですがこの先、数社と取引しなければならなくなると複雑で私には荷が重いのです。

それでなくとも「Go tо」や地域通貨の「テングウ」、それに「ぬまたんチケット」と頭に入れておかなければならないことが増え、アップアップです。

最近見たニュースではどこどこの銀行が両替の有料化を決めたことが載っていました。
これはショックでした。

お店ではつり銭の確保がかかせず、もし有料化があたりまえになれば経費がばかになりません。そうなると店員が両替用に万札をもってうろちょろするようになるのでは・・?
しいてはつり銭不足防止のため、キャッシュレス化がすすむことになるでしょう。

そして、さらに危惧することも。
プラットフォームとなる企業に支払いに関する情報が届くため、カードやQRコードを悪用した犯罪に巻き込まれる可能性も出てくるでしょう

ガラケーも持たない私がスマホを買わされ、しかもカード会社に手数料を取られ、手元には現金がなく、支払いに困るような、そんな日が来るのも、そう遠くはなさそうです。

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